日本語教育機関設置の趣旨・理念及び教育目標
【設置趣旨】
日本語教育を通して、将来日本社会で貢献することを希望する学生を社会・企業で活躍できる人材に育てる。
【教育理念】
【教育目標】
日本語を使って「考える」授業展開
【初級〜初中級】
文型・語彙を確実に身につけ、文型を「見てわかる」ではなく、使えるように身につけます。
【中級〜】
文型を「見てわかる」ではなく、使えるように身につけます。
CLIL教育テーマの内容の学習と日本語の学習を組み合わせた学習過程で、日本語の「聞く・話す・読む・書く」 をバランスよく学ぶことができます。
日本留学試験対策
集中講義開講
総合科目・理科系科目の試験に対応する集中講義開講及びTOEFL・TOIEC対策集中講義開講します。
大学・専門学校への進学サポート
入学試験対策
アカデミックジャパニーズ、小論文、面接対策から大学生・専門学校生が必要とするスキル習得をサポートします。
日本語能力試験
試験対策
試験前には模擬試験を繰り返し知識のアウトプットの訓練を行います。また時間配分や試験の雰囲気にも慣れるような対策を行います。
勉強だけではない日本文化の経験も
課外活動
本校は、学校(小・中・高・大学)・図書館・博物館などの施設が集まっている文教地区です。その地の利を活かして、各施設での校外学習はもちろんのこと、異校種の学校の生徒との交流学習会等を通して多くの日本人とふれあい体験をします。
歴史体験
アジアとの繋がりが深い福岡の文化史跡・遺跡巡り(「古墳群」「板付遺跡」「鴻臚館」「大宰府政庁」「水城」「元寇防塁」「福岡城」)や「博多祇園山笠」「博多どんたく」「放生会」などの全国的な有名なお祭り体験を通して日本理解を深めます。